首都最長のスカイウォークが開通
南ジャカルタのクバヨラン・ラマ地区で1月27日、州内最長となる450メートルの長さの歩道橋となる「クバヨラン・スカイウォーク」が開通した。ジャカルタ特別州のヘル知事代行が同日に開通を宣言した。 昨年3月から11月にかけて…
南ジャカルタのクバヨラン・ラマ地区で1月27日、州内最長となる450メートルの長さの歩道橋となる「クバヨラン・スカイウォーク」が開通した。ジャカルタ特別州のヘル知事代行が同日に開通を宣言した。 昨年3月から11月にかけて…
ジャカルタのブンカルノ競技場でBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(スーパー500)が開催され、最終日の1月29日に各種目の決勝戦が行われた。インドネシア勢は、男子シングルと男子ダブルスの2種目で優勝を飾った。 …
法務・人権省の出入国管理総局は1月26日、観光やプレ投資用の訪問ビザのオンライン申請サービスを開始した。専用ウェブサイトを通してサービスを提供する。 また、訪問ビザの申請の他、電子到着ビザ(eVOA)の延長申請がウェブサ…
1月21日にスウェーデンのトルコ大使館の前で極右政治家がイスラム教の聖典コーランのコピーを燃やしたことについて、外務省が在インドネシア・スウェーデン大使館に反イスラム行為に対して正式に苦情を申し立てた。 また近々、外務省…
ジャカルタ特別州保健局は、1月24日から一般向けの新型コロナウイルスワクチンの4回目接種(2回目のブースター接種)を開始すると発表した。 公式インスタグラムでの発表によると、対象年齢は18歳以上で、3回目の接種(1回目の…
トリ・リスマハリニ社会相は1月16日付で回状(2023年第2号)を公布し、高齢者、子ども、障がい者、その他弱者を搾取し、物乞いをさせることを禁止した。物乞いの様子をインターネットに投稿することや、実際に物乞いすること自体…
2023年のメッカへの巡礼(ハッジ)シーズンにおける、インドネシア巡礼者の割当数がコロナ前の水準に回復し、22万1000人と決定した。今年の巡礼月は6月26日に開始する予定。 一方で、ハッジの価格について議論が巻き起こっ…
バリ島に1月22日、新型コロナウイルス感染症のパンデミック開始以来初めて、中国本土から観光客を乗せた旅客機が到着した。国営空港運営会社アンカサ・プラⅠのハンディ氏によると、到着したのは深セン市からのチャーター便で、210…
世界最大のカルデラ湖であるスマトラ島北部のトバ湖で、2月24日から26日まで、10チームが参加してF1パワーボート世界選手権が開催される。 エディ・ラフマヤディ北スマトラ州知事は、このイベントに少なくとも3000人の外国…
1月も中旬に差し掛かり、航空機の燃料費低下を背景に国内便チケットの価格が以前と比較し下がり始めている。 例えば、ジャカルターバリ間のチケット価格は、以前は130万ルピアから330万ルピア程だったが、70万ルピアへと戻って…
ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領は11日、先に事実認定した過去の重大な人権侵害事件12件をめぐって、被害者の名誉を回復するための対策本部(タスクフォース)を発足する計画を明らかにした。 ジョコウィ大統領は中央ジャ…
ジャカルタ州政府が、新しい渋滞緩和策として州内の主要道路で電子式道路課金システム「ERP(Electronic Road Pricing)」を導入することを計画している。 ジャカルタではこれまで、車1台に最低3人乗車しな…
強権派の金属労連(FSPMI)を中核とするインドネシア労働組合総連合(KSPI)は14日、雇用創出法(2020年第11号、通称オムニバス法)の代替政令(2022年第2号)に反対し、中央ジャカルタのパトゥン・クダ前で大規模…
気象庁(BMKG)はこのほど、10日にマルク諸島周辺で発生したマグニチュード(M)7.5の地震後に、マルク州タニンバル島近くに新しい島のようなものが出現したと明らかにした。これは泥火山とみられ、そのうちに自然消滅する可能…
1月10日、インドネシアの最大与党である闘争民主党(PDI-P)の結成50周年を祝う記念式典が北ジャカルタ市クマヨラン地区にあるジャカルタ国際展示場(JIExpo)で行われた。闘争民主党党首を務め、スカルノ初代大統領の娘…
国営鉄道クレタ・アピ・インドネシア(KAI)が3日、インドネシアで唯一のモールの建物の真下を通過する珍しい路線を公式インスタグラムで紹介した。 上空から撮影された動画には、まるで列車がモールに吸い込まれるような様子が映っ…
2022年12月のスカルノハッタ空港の乗客者数が200万人を超え、ASEANで最も忙しい空港となった。 OAGアビエーションの報告によると、スカルノハッタ空港の12月の乗客者数は215万7518人だった。ASEANでは、…
バリ島クタビーチで、ウルトラマンが掃除をする姿が話題を呼んでいる。ウルトラマンの正体は、日本人男性の鈴木ヒロマサさん。鈴木さんはウルトラマンのコスチュームを着て、朝夕の2回ビーチに現れ、ほうきを使って手際よく掃除をしてい…
ジャカルタ特別州の情報通信技術局によると、同州政府が行っている無線LAN(WiFi)による無料インターネット提供プログラム「JAK WiFi」において、予算不足によりWiFiサービスの提供拠点を減らす方向である。 同プロ…
12月25、26日の2日連続で、アチェ州の海岸にロヒンギャ難民を乗せた木造ボートが漂着した。地元当局によると、25日は男性57人、26日は男性83人、女性70人、子供32人がインドネシアに上陸し、合計250人近くが一時的…
12月30日、インドネシアの新型コロナウイルス対策のための活動制限(PPKM)が全面解除となった。 解除前、少なくとも1回のブースターワクチン接種者に対する移動制限はほとんど撤廃されていたものの、依然として屋内でのマスク…
運輸省は3日、クリスマス・年始休暇中の12月19日から1月2日の15日間に、全ての交通機関の利用者数が1031万人に達し、前年の同期間と比べ71%増加したと明らかにした。2019年の同期間の利用者数は1314万人で、コロ…
ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領は2日、ジャカルタ特別州中央ジャカルタのタナ・アバン市場をヘル・ブディ・ハルトノ・ジャカルタ州知事代行と共に視察した。随行した大統領補佐官らはマスクを着用していたが、二人はマスクを…
サンディアガ・ウノ観光・創造経済大臣は12月17日、現在一般参拝者に対して外側からの拝観のみ許可しているボロブドゥール寺院遺跡について、敷地内から階段で頂上のストゥーパ(仏塔)まで登ることを許可するかどうかについては引き…
インドネシア政府は、ジャカルタのクマヨランにある元アジア競技大会の選手村に設営している臨時の新型コロナウイルス感染症専用病院について、運営を継続しないことを決定した。 この病院は2020年3月に保健省が最初のコロナ患者を…
インドネシア政府は12月19日、2023年から補助金対象となる液化石油ガス(LPG)3キロボンベの購入時に、住民登録証(KTP)の掲示を義務付ける方針を明らかにした。 国営石油・ガス企業のプルタミナが所有する極貧解消促進…
ジョコ・ウィドド大統領は12月26日、開発中のLRT首都圏(LRTジャボデベック)に試乗し、運転手のいない列車の運転を体感した。 ジョコウィ大統領は何人かの大臣らと共に、およそ9キロあるハルジャムクティ駅からタマン・ミニ…
インドネシア国家警察は12月20日、プロサッカーリーグ「リーガ1」の試合について、2023年1月より有観客での開催を許可する方針を明らかにした。 リスティヨ・シギット・プラボウォ国家警察長官は、場外に警察官を、場内に警備…
国営空港管理会社アンカサ・プラⅡ(APⅡ)は19日、スカルノハッタ空港(バンテン州)とクアラナム空港(北スマトラ州デリ・スルタン)で、軽食と飲料、消毒液を無料で配布するロボットを導入すると明らかにした。クリスマスや年末年…
インドネシア政府は16日、車両登録証(STNK)の有効期限が切れた後、2年以内に更新手続きを行わなかった場合は車両の登録を抹消する方針を明らかにした。2023年から適用される予定。 財務省のアグス・ファトニ地方財務管理局…