運輸省、レバラン無料帰省プログラムの募集開始
4月のレバラン長期連休を前に、政府や民間企業が「無料帰省プログラム」の提供を開始している。運輸省は3月13日から、ジャカルタ首都圏発着の無料バスの応募を開始した。 運輸省の無料バスは、今年は西ジャワ州、中部ジャワ州、東ジ…
4月のレバラン長期連休を前に、政府や民間企業が「無料帰省プログラム」の提供を開始している。運輸省は3月13日から、ジャカルタ首都圏発着の無料バスの応募を開始した。 運輸省の無料バスは、今年は西ジャワ州、中部ジャワ州、東ジ…
パプア州警察は、ニュージーランド人のパイロット人質事件をめぐり、武装犯罪集団(KKB)から人質解放の条件として武器の供与と身代金の要求があったと明らかにした。 これを受け、モハンマド・マフッド政治・法務・治安担当調整相は…
北ジャカルタのプルタミナ施設で発生し少なくとも地元住民19人が死亡した大火災を受け、ジョコ・ウィドド大統領は国営のエネルギー会社へ説明責任を求めるとともに、全国の施設の安全監査を命じた。 ジョコウィ大統領は火災発生から2…
インドネシアの環境保護団体Waste4Changeは3月1日、ジャカルタ首都圏における野外でのごみ焼却の影響は、2021年にカリマンタン島で発生した森林火災と同等の影響があると明らかにした。 調査は、大気汚染防止を呼びか…
東ヌサ・トゥンガラ州(NTT)のビクトル知事がこのほど、教師と生徒の生産性を高めるために、高等学校を朝5時に開始するよう州教育機関に提案した。同州教育文化庁によれば、すでに州都クパンのひとつの高校で導入されており、州内の…
保健省の疫病予防管理総局は2月24日付で回状(2023年第824号)を公布し、H5N1型の鳥インフルエンザのヒトへの感染を警戒するよう呼び掛けた。 回状において、国内の州や県、市の保健局、港湾保健事務所に対し、動物衛生機…
バリ州政府は観光客から寄付を集める州独自のプログラム「We Love Bali」を通して、2023年中に315億ルピアの寄付を獲得することを目指している。寄付金は島の文化や環境の保全に充てられる見込み。 バリ州政府は20…
ジャカルタ周辺で5つのキャンパスを展開するインターナショナル・クリスチャンスクールのSekolah Pelita Harapan(SPH)はこのほど、Lippo Cikarang校の生徒たちがミュージカル「Pirates…
コンパス紙が行った世論調査によると、ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)政権に対する国民の満足度が69.3%に上昇したことがわかった。 調査は今年1月25日から2月4日に行われ、前回調査(22年10月実施)と比べて7.2ポ…
ブカシ県プサカ・ラクヤット村に住む、体重が27キロある1歳4カ月の子供が話題になっている。母親は、自分の子供がなぜ肥満になったのか原因が分からず、困惑しているという。 母親のピトリヤさんは、息子は生後6カ月を過ぎたころか…
インドネシアの複数の労働組合や労働運動の活動家らは、3月の国会で雇用創出法「2020年第11号」の代替政令「22年第2号」の法制化が目指されていることに反対し、全国規模のストライキを計画している。 インドネシア労働組合総…
インドネシアの地理空間情報局(BIG)の地質調査チームはこのほど、東ジャワ州パシタン県南部のインド洋で海山を発見したと明らかにした。 発表によると、海山はパシタン県から南へ約260キロ、中部ジャワと東ジャワの行政境界線に…
国際空港の数を32ヵ所から14または15ヵ所に削減し、効率的な「ハブアンドスポーク」システムを形成するという構想が、1月下旬にジョコ・ウィドド大統領とブディ運輸相、エリック・トヒル国有企業相の間で合意された。これを受け、…
バスケットボール男子B3リーグのベルテックス静岡は10日、アジア特別枠としてインドネシア代表で2022年までプラウィラ・バンドンに所属していたアブラハム・ダマー・グラヒタ選手と2022-23シーズン選手契約合意(新規)し…
大のロックファンとして有名なジョコ・ウィドド大統領が12日、北スマトラ州メダンで大勢のファンに混じって再結成ツアー中の伝説のロックバンド「Dewa 19」のライブを堪能した。 ボーカル兼キーボード奏者のアフマド・ダニがス…
ジャカルタ特別州交通局は8日、渋滞緩和を目的に州内27カ所のUターンポイントを6月から試験的に閉鎖すると発表した。 シャフリン局長は、Uターンはジャカルタでひどい交通渋滞を引き起こす要因のひとつであると述べた。Uターンし…
世間を騒がせた元国家警察内務長官のフェルディ・サンボ被告への死刑判決は、インドネシアの多くの国民から共感を呼んでいる。 南ジャカルタ地方裁判所のワヒユ・イマム・サントソ裁判長が、検察側が求刑した終身刑をはるかに超える死刑…
2月7日にパプア分離主義の過激派グループ「西パプア民族解放軍(TPNPB)」が、インドネシアのチャーター便航空会社スシ・エアーで働くニュージーランド人パイロットのメーテンズさんを人質として誘拐した事件で、14日に本人の写…
ジャカルタ特別州では交通量がコロナ前の水準に戻りつつある。ジャカルタ警察交通局の説明によると、2019年のジャカルタの混雑レベルの53%を基準にすると、2021年は34%に改善したが、2022年にすでに50%以上に戻って…
1月27日に開通した南ジャカルタ市クバヨラン・ラマにある全長450メートルの「クバヨラン・スカイウォーク」だが、通行するためには入口と出口でカード型の電子マネーを決済用端末にかざして3500ルピアの料金を支払う必要がある…
タイのバンコクでBWFワールドツアー・タイマスターズ(Super300)が開催され、最終日の2月5日は各種目の決勝戦が行われた。 男子ダブルスでは、インドネシアのレオーダニエル組が台湾のChing HengーYe Hon…
インドネシアの巨大イスラム団体のひとつである「ムハマディア」はこのほど、ラマダン(断食月)の始まりが3月23日、レバラン(断食明け大祭、イドゥル・フィトリ)が4月21日にあたると発表した。 この日程はムハマディアの算定方…
南ジャカルタのクバヨラン・ラマ地区で1月27日、州内最長となる450メートルの長さの歩道橋となる「クバヨラン・スカイウォーク」が開通した。ジャカルタ特別州のヘル知事代行が同日に開通を宣言した。 昨年3月から11月にかけて…
ジャカルタのブンカルノ競技場でBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(スーパー500)が開催され、最終日の1月29日に各種目の決勝戦が行われた。インドネシア勢は、男子シングルと男子ダブルスの2種目で優勝を飾った。 …
法務・人権省の出入国管理総局は1月26日、観光やプレ投資用の訪問ビザのオンライン申請サービスを開始した。専用ウェブサイトを通してサービスを提供する。 また、訪問ビザの申請の他、電子到着ビザ(eVOA)の延長申請がウェブサ…
1月21日にスウェーデンのトルコ大使館の前で極右政治家がイスラム教の聖典コーランのコピーを燃やしたことについて、外務省が在インドネシア・スウェーデン大使館に反イスラム行為に対して正式に苦情を申し立てた。 また近々、外務省…
ジャカルタ特別州保健局は、1月24日から一般向けの新型コロナウイルスワクチンの4回目接種(2回目のブースター接種)を開始すると発表した。 公式インスタグラムでの発表によると、対象年齢は18歳以上で、3回目の接種(1回目の…
トリ・リスマハリニ社会相は1月16日付で回状(2023年第2号)を公布し、高齢者、子ども、障がい者、その他弱者を搾取し、物乞いをさせることを禁止した。物乞いの様子をインターネットに投稿することや、実際に物乞いすること自体…
2023年のメッカへの巡礼(ハッジ)シーズンにおける、インドネシア巡礼者の割当数がコロナ前の水準に回復し、22万1000人と決定した。今年の巡礼月は6月26日に開始する予定。 一方で、ハッジの価格について議論が巻き起こっ…
バリ島に1月22日、新型コロナウイルス感染症のパンデミック開始以来初めて、中国本土から観光客を乗せた旅客機が到着した。国営空港運営会社アンカサ・プラⅠのハンディ氏によると、到着したのは深セン市からのチャーター便で、210…