警察官の所属希望先として人気の交通警察 裏腹に国民の信頼度は最下位
1位は90点でデンマーク、2位にはフィンランドとニュージーランドが並ぶ。日本は73点で18位、そしてインドネシアが34点で110位。このランキングが何のランキングが分かるだろうか? 勘がいい人は思いあたるかもしれない。ド…
1位は90点でデンマーク、2位にはフィンランドとニュージーランドが並ぶ。日本は73点で18位、そしてインドネシアが34点で110位。このランキングが何のランキングが分かるだろうか? 勘がいい人は思いあたるかもしれない。ド…
ジャカルタ北部の旧市街コタトゥアにあるトコメラ(Toko Merah)は、その名の通り赤い壁が目印の文化遺産に指定されている歴史的建造物。長い間使われていなかったが、最近になって「RODE Winkel」という名のカフェ…
ジョグジャカルタ式屋台とも言われるアンクリンガン(Angkringan)は、安価で軽食を提供するリヤカー屋台。ジョグジャカルタの観光グルメのひとつであり、トゥグ・パル・プティからトゥグ駅の東口にかけて並ぶいくつものアンク…
政権交代の日が近づくにつれ、各政党が立てた有力候補者に関する情報が各種メディアで拡散され、選挙ムードが一気に高まってきた。芸能界などで活躍する有名人が立候補する「タレント候補者」が目立つ傾向に有権者の反応は様々だ。 タレ…
大統領選に立候補しているプラボウォ・スビアント国防相が公式の選挙運動期間を前に着々と体制を固めつつある。11月28日から始まる選挙キャンペーンに向けてプラボウォ陣営は選対本部の各部門の陣容を明らかにした。
香水といえばフローラルな香り、フルーティーな香りが一般的だが、この度タイの大手飲料メーカー、イチタンが、インドネシアの香料製造会社アルト・パフューマリーと提携し、タイティーの特徴的な香りをそのまま香水にした商品の販売を開…
カヤンガン(Kayangan)はインドネシア語で「天国」の意。何百もの島から成るジャカルタの人気リゾート地プロウスリブには、チピル島、またはカヤンガン島と呼ばれる小さな島がある。この島には美しい名前からは想像し難い暗い過…
ジャカルタツーリストバスおよびジャカルタエクスプローラーバスは、トランスジャカルタ(Transjakarta)が運営する2階建ての無料市内観光バス。全路線合わせて計12台のバスがあり、毎日午前10時から午後5時まで運行し…
インドネシア大統領選挙を来年2月に控え、先月25日に正副大統領候補者3組が出そろった。出馬したのは、ガンジャル・プラノウォ氏(中部ジャワ州前知事)とモハマド・マフッド氏(調整相=政治・法務・治安担当)、アニス・バスウェダ…
中部ジャワ州バニュマスの森林公園にあるガラスの橋「ザ・ジオング(The Geong)」の床が割れ、1人が死亡、3人が負傷する事故が先月25日に発生した。 「午前10時頃でした。当時橋の上には11人の観光客グループがいて、…
先月19日にウズベキスタン共和国のサマルカンドで開催された国連世界観光機関(UNWTO)第25回総会において、加盟国60か国以上・約260の地域の中から選出された「ベスト・ツーリズム・ビレッジ(BTV)」が発表された。イ…
地球上にシダ植物は約1万種が自生しているといわれている。シダ植物は私たち人間が古くから生活に利用してきた植物のひとつである。 インドネシアにはシダ植物である「アタ」が自生している。バリ島東部カランアッサム県、アグン山を望…
インドネシアの文化のひとつに「Arisan(アリサン)」と呼ばれるものがある。ある種のコミュニティーのようなもので、顔ぶれは学生時代の同級生同士や、会社の同僚、近所の人などさまざまだが、女性グループが多い傾向にある。さて…
紆余曲折を経てついに今年8月、無形文化遺産として国連教育科学文化機関(ユネスコ)に正式に登録申請されたインドネシアの大衆音楽「ダンドゥット」について、一人のインドネシア人記者が綴った想いを紹介する。 「私はこれまでに70…
西ジャワ州チアンジュール県、パシルクダ地区カランジャヤのラワ・デワ村にある、ジャジャンおじさんの「楽園の家」が話題になっている。話題になった理由は、壮大な景色を望むことができる美しい庭にある。ジャジャンおじさんの「楽園の…
80年代にヒットした懐かしのお菓子5選をリストアップ。いくつご存知ですか? 1つ目は「おばあちゃんの髪」というネーミングが斬新な綿菓子。砂糖チップを伸ばして束状にする点と、薄いクラッカーが添えられている点が一般的な綿菓子…
インドネシアの憲法裁判所は10月16日、大統領に立候補する場合の年齢制限の下限を、現行の40歳から35歳に変更するべきだとする政党関係者などの請願を多数決で否決、却下したことを明らかにした。これは2024年2月に実施され…
インドネシア国鉄クレタ・アピ・インドネシア(KAI)は、ジャカルタのガンビル駅〜スラバヤ市のスラバヤ・グベン駅間において、10月10日よりスイートクラスの座席を備えた車両の運行を開始した。 ディディック社長が「ワールドク…
カットフルーツにソースをかけて食べるご当地ルジャック10選を一挙に紹介する。 西ジャワ州チルボン産のルジャック・ベベックは細かく切った食材と、ピサン・バトゥ(バナナ)が使われることが特徴。バリ島のルジャックはスライスした…
公式発表前より多くのファンの間で開催日や開催場所に関するさまざまな憶測が飛び交っていた「ワンピース“大航海時代”展」アジアツアーinジャカルタの詳細がついに公式ウェブサイトで発表された。 ファンが心待ちにしていた「ワンピ…
世界最多のイスラム教徒人口を擁するインドネシアが、世界有数のSNSユーザー数を誇る話は小欄で何度も取り上げてきたが、人気動画投稿アプリ「TikTok」も例外ではない。 2023年7月時点でユーザー数は約9,980万人とト…
インドネシア国軍(TNI)創設78周年を迎え10月5日、中央ジャカルタの独立記念塔(モナス)前広場にて記念式典が開催された。ジョコウィ大統領が式典査察官を、チョイルル・アナム少将が式典指揮官を務め「愛国者TNI :先進イ…
国内大手食品・調味料会社PTササ・インティは、グルタミン酸ナトリウム(MSG)を使用したジュエリーコレクション「PerhiaSan by Sasa」を発売開始。10月5日〜8日にICE BSDで開催されたブライドストーリ…
バティックが2009年10月2日にユネスコの無形文化遺産に登録されたことを記念し、インドネシア政府は10月2日をバティックの日と定めた。全国各地に独自のモチーフや特徴を持つバティックの生産地が存在するが、特に有名なバティ…
TikTokショップなどのSNS上の商取引の存在が従来の市場や中小零細企業の売上に与える影響を危惧し、インドネシア政府は商業大臣規則2020年第50号の改正により、ソーシャルコマース(SNSを利用しての物品およびサービス…
クロンチョン音楽は、インドネシア人だけでなく植民地時代にはオランダ人にも深く愛されてきたインドネシアを代表する音楽のひとつ。16世紀にポルトガルの船員たちによってカンプントゥグに持ち込まれたポルトガルの楽器と音楽が、イン…
パンデミックの間、ステイケーションは大きな旅行トレンドとなった。移動が制限されるなか、いかに地元観光客を呼び寄せることができるか、各地の宿泊施設が様々なプロモーション活動を展開したのは記憶に新しい。アウトドア志向も高まり…
韓国の大手芸能プロダクション「S.M. Entertainment」の所属アーティストが一堂に会するライブ「SMTOWN LIVE 2023 SMCU PALACE @JAKARTA with KB Bank」が9月23…
ジャカルタ・バンドン高速鉄道(KCJB)が、両都市間約142.3kmをつなぐ新しい交通機関として暫定開業し、2023年9月末まで試験運行が実施された。「ウーシュ(Whoosh)」と名付けられた同列車は、10月1日に正式開…
サウジアラビアのリヤドで去る9月18日に開催された第45回世界遺産委員会において、国連教育科学文化機関(ユネスコ)はジョグジャカルタの宇宙論的枢軸とその歴史的建造物群の世界文化遺産認定を発表した。これをもってインドネシア…