マンディリ・キャピタル、マッチングイベント開催へ
国営マンディ銀行傘下のマンディリ・キャピタル・インドネシア(MCI)はこのほど、ビジネスマッチング・イベント「Xponent」を四半期ごとに開催すると明らかにした。 第1回目のXponentは2022年10月に開催された…
国営マンディ銀行傘下のマンディリ・キャピタル・インドネシア(MCI)はこのほど、ビジネスマッチング・イベント「Xponent」を四半期ごとに開催すると明らかにした。 第1回目のXponentは2022年10月に開催された…
パプア州ジャヤプラで9日、マグニチュード(M)5.4の地震が発生した。 気象庁(BMKG)によると、震源地はジャヤプラの南東6キロ地点、震源の深さは約10キロで、この地震で海岸沿いのカフェが崩れ、屋根の下敷きになった4人…
大のロックファンとして有名なジョコ・ウィドド大統領が12日、北スマトラ州メダンで大勢のファンに混じって再結成ツアー中の伝説のロックバンド「Dewa 19」のライブを堪能した。 ボーカル兼キーボード奏者のアフマド・ダニがス…
ゴムはタイヤや家電製品、アスファルト、その他の材料として依然として需要が高く、農業省は3つのプログラムを通して国産ゴムの生産拡大を図っている。 1つ目のプログラムは落葉病の管理である。落葉病を減らすことは、優れたゴムを生…
重機の2022年国内生産台数が、過去最高の8826台を記録したことが明らかになった。昨年の6740台と比較し30%以上の増加となる。 昨年は油圧ショベル7458台で最も多く、前年比でも約22%の増加となった。次いでブルド…
ジャカルタ特別州交通局は8日、渋滞緩和を目的に州内27カ所のUターンポイントを6月から試験的に閉鎖すると発表した。 シャフリン局長は、Uターンはジャカルタでひどい交通渋滞を引き起こす要因のひとつであると述べた。Uターンし…
大塚製薬株式会社の関連会社であるアメルタ・インダ大塚は5日、今回で10年目を迎える「ポカリスエット・ラン・インドネシア2023」を7月30日に開催すると発表した。 バンドンのメイン会場でのマラソンと、全国100都市で同時…
今インドネシアで話題のアイスクリームといえば中国発のアイスクリーム店「密雪(Mixue)」だろう。とにかく安くて美味しいことで爆発的な人気となり、主要都市の大通りに次々と店舗を展開している。しかしインドネシアには価格も味…
北スマトラ州のトバ湖で2月24日~26日の3日間にわたり、F1パワーボート世界選手権(F1H2O)が開催される。 今月2日にジャカルタで開催されたF1H2Oパートナーシップ協定調印イベントにおいて、ルフット・ビンサル・パ…
バリ島中央部タバナン県に位置する高原避暑地ブドゥグル(Bedugul)の名産品「スノーフルーツ」こと「アイスクリームビーン」が最近ソーシャルメディアで広く話題になっているのをご存知だろうか。 きっかけとなったひとつがTi…
世間を騒がせた元国家警察内務長官のフェルディ・サンボ被告への死刑判決は、インドネシアの多くの国民から共感を呼んでいる。 南ジャカルタ地方裁判所のワヒユ・イマム・サントソ裁判長が、検察側が求刑した終身刑をはるかに超える死刑…
南ジャカルタ地裁は14日、元国家警察高官のフェルディ・サンボ被告と共謀し計画殺人を行った罪で起訴された元警察准尉のリッキー・リザル被告と、サンボ被告の運転手クアット・マルフ被告に対し、懲役13年と15年の判決を言い渡した…
インドネシア政府は東南アジア4カ国と共同で、伝統衣装「クバヤ」をユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に申請した。クバヤを女性の伝統衣装として認めるインドネシア、シンガポール、マレーシア、ブルネイ、タイが「共同推…
2月7日にパプア分離主義の過激派グループ「西パプア民族解放軍(TPNPB)」が、インドネシアのチャーター便航空会社スシ・エアーで働くニュージーランド人パイロットのメーテンズさんを人質として誘拐した事件で、14日に本人の写…
南ジャカルタ地裁は13日、部下を射殺し計画殺人の罪に問われていた元国家警察高官のフェルディ・サンボ被告(50)に対し、死刑判決を言い渡した。検察が求刑した終身刑を上回る判決となった。 その理由としてワユ・イマム・サントソ…
インドネシアではこの3年間でソーシャルメディアに対する信頼が急速に高まり、人々に信頼されている情報源についての認識が大きく変化しつつある。 2月1日に発表された通信情報省の最新調査によると、ソーシャルメディアが信頼できる…
東ジャワ州州都スラバヤの軍事法廷は1月25日、陸軍少佐に殺人罪などで終身刑を言い渡した。同少佐は2022年8月26日にパプア州ミミカ県にあるイワカ村で発見されたパプア人4人の遺体に関連して同僚の兵士5人らと殺人容疑で同月…
昨年8月以降、市販のシロップ風邪薬を服用した後に急性腎不全または非定型進行性急性腎障害に罹患し死亡する子どもが相次ぎ、医薬品食品監督庁(BPOM)は有害なシロップ風邪薬の流通を停止し調査を行っていたが、BPOMが2022…
外務省は7日、トルコを襲った強い地震によって、少なくとも10人のインドネシア人が負傷したことを発表した。ラル・ムハマド・イクバル駐トルコ大使は、そのうち6人をアンカラに避難させる予定だと述べた。また、地震の震源地に近いガ…
中央統計局(BPS)は6日、2022年通年の国内総生産(GDP)が前年より5.31%増加し、前年の3.71%を大きく上回る結果となったと発表した。2013年の5.56%には及ばなかったものの、ジョコ・ウィドド大統領が就任…
インドネシア人財紹介事業を行うスタートアップ企業のJAPANNESIA株式会社は1月31日、同社初のインドネシア拠点をブカシ市に設置したと発表した。 同社は特定技能「介護」を中心としたインドネシア人財を日本のクライアント…
ジャカルタ特別州では交通量がコロナ前の水準に戻りつつある。ジャカルタ警察交通局の説明によると、2019年のジャカルタの混雑レベルの53%を基準にすると、2021年は34%に改善したが、2022年にすでに50%以上に戻って…
東ジャワ州ルマジャン県のスメル山(標高3676メートル)が5日、噴火した。 高さ1500メートルの噴煙が確認され、地震計で記録された最大振幅は22ミリ、継続時間は900秒だった。スメル山の観測所は、火砕流や噴石などの危険…
保健省は6日、疑いの症例も含め子どもの急性腎不全が新たに2例確認されたと発表した。どちらもジャカルタ特別州内で発生した。 1例目は1歳児で、1月25日に発熱。シロップ薬を服用したところ同月28日に咳や鼻水、尿が出ないなど…
ジャカルタ首都圏の通勤列車「KRLコミューターライン」のジャカルターデポック線で2日、デポック市内の線路内で高齢男性が列車と接触する人身事故が発生した。男性はその後、死亡した。 目撃者によると、事故が発生した午前9時半よ…
1月27日に開通した南ジャカルタ市クバヨラン・ラマにある全長450メートルの「クバヨラン・スカイウォーク」だが、通行するためには入口と出口でカード型の電子マネーを決済用端末にかざして3500ルピアの料金を支払う必要がある…
ジャカルタ州警察は6日、交通事故で死亡したインドネシア大学の大学生ムハンマド・ハシャさんの容疑者認定を取り消すと発表した。容疑者認定をする過程が不適切だったと認め、謝罪した。 ハシャさんは昨年10月6日、市内の大通りでバ…
タイのバンコクでBWFワールドツアー・タイマスターズ(Super300)が開催され、最終日の2月5日は各種目の決勝戦が行われた。 男子ダブルスでは、インドネシアのレオーダニエル組が台湾のChing HengーYe Hon…
ジャカルタ南部メガクニンガンに昨年12月中旬にオープンしたアーバンライフスタイルセンター「ワン・サトリオ(One Satrio)」が、大きな反響を呼んでいる。 開発を手掛けたのは国内屈指のディベロッパー、ジャカルタ・ステ…
インドネシア国内の電動バイク(EV)の利用者人口は、緩やかに増加しているといえる。インドネシア二輪車製造業者協会(AISI)のBudianto氏は「運輸省のデータによると2022年7月までに登録された電動バイクの台数は1…