2023年どこに行きたい?アジアで最も人気の旅行先はバリ島!
世界最大の旅行プラットフォーム「トリップアドバイザー」がユーザーからのレビューに基づいてまとめた「2023トラベラーズチョイス ベスト・オブ・ザ・ベスト」を発表。人気観光都市アジアTOP25の1位にバリ島が輝いた。 同社…
世界最大の旅行プラットフォーム「トリップアドバイザー」がユーザーからのレビューに基づいてまとめた「2023トラベラーズチョイス ベスト・オブ・ザ・ベスト」を発表。人気観光都市アジアTOP25の1位にバリ島が輝いた。 同社…
北スマトラ州で重傷を負い治療していた15歳のオラウータンが死亡したことを受け、州の天然資源保護機関(BKSDA)が捜査を開始した。死亡したオラウータンには骨折や強い衝撃による怪我などがあり、暴力を受けていた疑いがあるとみ…
1月25日午前3時頃、元バンテン州知事のワヒディン・ハリム氏の自宅の裏庭に、20匹のブラックコブラが入った袋が投げ込まれるという事件が発生した。袋が地面に落下した音に気付いた警備員がすぐに駆け付け、開いていた袋の口を結ん…
世界各国の汚職を監視するNGO「トランスペアレンシー・インターナショナル(TI)」(本部ベルリン)が1月31日に発表した2022年版「汚職番付」で、インドネシアの「廉潔さ」は昨年より4ポイント下がった34ポイントとなり、…
2023年1月の消費者物価指数(CPI)の伸び率(インフレ率)が5.28%となり、12月の5.51%から縮小した。中央銀行の金利政策において事実上の指標となっているコアインフレ率は、1月に3.27%を記録し、12月の3….
ジョコ・ウィドド大統領はこのほど、観光・創造経済相に対し中国、インド、ロシアの観光客誘致に注力するよう命じた。これら3カ国の観光客が増えることがインドネシアの観光部門全体の回復を促すと期待している。 サンディガ・ウノ観光…
グスティ・アユ・ビンタン・ダルマワティ女性児童相が、児童婚・早婚問題を解決するために調整会議を設けると1月18日に明らかにした。インドネシアでは2019年の婚姻法改正で婚姻は19歳以上の男女の合意が原則で19歳以下の場合…
株式会社インドネシア総合研究所の現地法人インドネシア・リサーチ・インスティチュート・ジャパンージャカルタ(IRIJJ)は、1月26日にインドネシアの人材派遣会社パーソナル・アリー・ダヤ(PADA)と共同で、初心者のための…
オンラインショッピングサイトのJD.IDはこのほど、2023年3月31日にインドネシアでのサービスを終了すると発表した。 プレスリリースによると、3月末のサービス終了にあたり、注文受付は2月15日から停止する。その後、3…
インドネシアの巨大イスラム団体のひとつである「ムハマディア」はこのほど、ラマダン(断食月)の始まりが3月23日、レバラン(断食明け大祭、イドゥル・フィトリ)が4月21日にあたると発表した。 この日程はムハマディアの算定方…
運輸省は1月28日、公式ホームページで国鉄クレタ・アピ(KAI)が2月からジャカルターバンドン線、バンドンースラバヤ線で、パノラマ車両「パノラミック車両」を正式に導入すると明らかにした。 国内初のこのパノラマ車両では、乗…
国家警察は1月31日、全国で薬用咳止めシロップを服用した子供200人以上が急性腎臓障害のために死亡した事件に関連して、工業用の化学薬品を医薬品グレードと偽って販売した業者がこの事件を引き起こした可能性があると発表した。 …
明治安田生命保険相互会社は1月30日、関連会社であるインドネシアの生命保険会社アブリスト・アシュランスについて、現地当局認可を前提に、同社の保有する全株式をアブリスト・アシュランスの支配株主である創業者一族に譲渡すると発…
ここ数年、輝かしい成長を遂げていたオンラインフードデリバリー市場に、陰りが生じ始めている。 シンガポールのベンチャー企業で東南アジアにおけるテクノロジービジネスの動向を調査しているモメンタム・ワークスはこのほど、2022…
3.6キロのコカインをインドネシアに持ち込もうとしたとして、ブラジル人の19歳の女性がバリ島のングラ・ライ空港で逮捕された。女性は最高で死刑の可能性がある。 逮捕された女性は1月1日午前3時頃、インドネシア入国の際に、空…
南ジャカルタのクバヨラン・ラマ地区で1月27日、州内最長となる450メートルの長さの歩道橋となる「クバヨラン・スカイウォーク」が開通した。ジャカルタ特別州のヘル知事代行が同日に開通を宣言した。 昨年3月から11月にかけて…
インドネシアで総合人材サービスを展開するOSセルナジャヤ・インドネシアは、1月25日に創立27周年および出国を控える技能実習生・ 海外就労者761人(日本756人、オランダ5人)を対象とした出陣式典を開催した。 式典は、…
ジャカルタ特別州で極貧人口が増加している。同州の中央統計局は2022年3月時点で9万5668人(人口比0.89%)が極めて貧しい生活を送っていると発表した。この数字は、前年同時期の人口比0.6%と比べて増加している。 中…
ジャカルタ州警察は1月27日、乗用車と衝突して亡くなったインドネシア大学(UI)の大学生ムハンマド・ハシャさんを容疑者に認定したと明らかにした。この警察の対応をめぐって、法律の専門家らが「交通法規においても、被害者が容疑…
ジャカルタのブンカルノ競技場でBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(スーパー500)が開催され、最終日の1月29日に各種目の決勝戦が行われた。インドネシア勢は、男子シングルと男子ダブルスの2種目で優勝を飾った。 …
プロサッカーリーグ「リーガ1」に所属するアレマFCの選手やコーチらが乗るバスが1月26日、一部のサポーターからの投石被害を受けた。投石により割れたガラスによって、アシスタントコーチ1人が膝に重傷を負い病院で手当を受け、選…
1月28日17時30分頃、スラカルタを本拠地とするリーガ1所属のサッカーチーム、プルシス・ソロの選手を乗せたバスが、タンゲラン市クラパ・ドゥアで何者かに投石される事件が発生し、バスが破損し、1人が割れたガラスで負傷した。…
1月26日、ライオン・エアの航空機が離陸前にボーディングブリッジに衝突し、機体の右の翼を破損するという事故が発生した。搭乗していた126人に怪我はなかった。 事故を起こした航空機は南パプア州メラウケ発、パプア州ジャヤプラ…
新型コロナウイルスの影響を最も受けた観光部門は、2023年に徐々に回復に向かうとみられている。 インドネシアを訪問する観光客の人数は徐々に増えているが、2019年の水準にはまだ至っていない。しかし、観光客の人数の回復程度…
観光・創造経済省は、中国の北京、上海、広州など各都市からインドネシアに乗り入れる直行便を増やしたい意向だ。インドネシア観光協会の要請を受けたもので、中国の各都市との連携を進めたいとしている。 これまでにインドネシアと中国…
国営バンク・ラキャット・インドネシア(BRI)はこのほど、インドネシアの銀行部門の信用について、2023年の伸び率は前年比6.39~7.74%で推移し、2022年の8.91~11.14%から鈍化するとの見方を示した。世界…
法務・人権省の出入国管理総局は1月26日、観光やプレ投資用の訪問ビザのオンライン申請サービスを開始した。専用ウェブサイトを通してサービスを提供する。 また、訪問ビザの申請の他、電子到着ビザ(eVOA)の延長申請がウェブサ…
スパイスとギー(バターオイルの一種)と米を一緒に炒めて炊く、南スマトラ州パレンバンを代表する料理、ナシミニャック。この料理の誕生にはパレンバンの地理が大きく影響している。パレンバンには多くのアラブ人・中国人貿易商が暮らし…
前菜からデザートまでのコース料理を高級レストランで楽しむことへの需要が高まるなか、路上のテントで手頃な値段でコース料理を提供する店が登場した。誰もが楽しめる「安価な高級レストラン」と称されるその店の名は「シシリア(SIS…
米国の独立調査機関「ワールドポピュレーションレビュー」が発表した調査データによると、世界で最もTikTokアクティブユーザーが多い国は米国。2位はインドネシアで国内ユーザー数は9,900 万人に上る。なぜインドネシア人は…