PT. Lippo Cikarang Tbk（LPCK)は11日、チカランのアパートメント「オレンジカウンティ」の五棟目となるGlendale Parkのユニット引き渡しを行い、同時にセレモニーを開催したことを明らかにした。
Glendale Parkは、リッポーチカランと三菱商事の現地子会社PT Diamond Development Indonesiaの共同プロジェクトで、総事業費は5200億ルピア。合計508のユニットのうち、95％が販売済みだという。
LPCKの社長であるSimon Subiyanto氏は「三菱商事とともに、Glendale Parkを完成させ、顧客へのユニットの引き渡しを進めている」と話している。
同棟には、日本の温泉、プール、スポーツセンター、子供の遊び場などの施設があり、ハイテク網膜スキャンアクセスシステムとロック、モーションアクティベート照明などのセキュリティも完備している。
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