脈々と受け継がれてきた経営哲学をグローバル社会で体現 | PT. ISHIDA INDONESIA
経済活動のグローバル化や環境保護意識の高まりが進み、近年、各企業のCSR活動やサステナビリティ活動には益々厳しい目が向けられている。―自分良し、相手良し、第三者良しー 古き良き日本の経営哲学のひとつ「三方良し」を企業理念…
経済活動のグローバル化や環境保護意識の高まりが進み、近年、各企業のCSR活動やサステナビリティ活動には益々厳しい目が向けられている。―自分良し、相手良し、第三者良しー 古き良き日本の経営哲学のひとつ「三方良し」を企業理念…
トヨタやホンダなどの日本の自動車メーカーと提携するコングロマリット「アストラ」の創始者ウィリアム・スルヤジャヤ氏と、元財務大臣ラディウス・プラウィロ氏によって2005年に設立されたラッフルズ・クリスチャン・スクール。創設…
ーージャカルタで「Casa Cuomo」をオープンするに至った経緯をお聞かせください。 Salvatore Cuomo (シェフ): 実は十数年前にもインドネシアに来た事はありましたが、文化的な違いもあり出店には至りませ…
バリ島に、日本語と日本の文化を教える、日本人運営の幼児・児童向けの少人数制教室が開室した。ジンバランのリゾートホテル内にある「SORAアカデミー」では、自然豊かな環境を活かしながら、子供たちのワクワクを軸にした個別最適な…
海外生活は楽しい。しかしある日突然、無性に特定の日本の商品が恋しくなることがある。そんな時、店舗やECサイトで代替品を探したり、日本の家族や友人に送ってもらったりしている方もいるだろう。しかし実際には、人には頼みにくい、…
徳洲会系病院で経験を重ねた山田晴男医師が「インドネシアの医療レベルを上げるために自分ができることは、自身の知識と技術を他の医師に伝えること」との想いで2004年に開設したタケノコ診療所。開設以来、日本の医療技術の学びの場…
数々の斬新な手法で日本のホテル業界に風穴を開けてきた、日本を代表するラグジュアリーホテルブランド「星のや」。日本国内で圧倒的な知名度を確立した同ブランドは、世界屈指のリゾート地バリ島のどこに魅力を見出し、初の海外進出先と…
首都圏における慢性的な渋滞と用地不足により製造業拠点の東方への拡大が進むなか、インドネシア政府は西ジャワの工業地区の物流改善と貨物交通量の分散化、経済成長の促進を目的としたインフラ整備を国家開発の優先事項に位置づけている…
欧米では浸透している「買い物は投票」という考え方。私たちの日常の小さな選択のひとつひとつが環境や未来に大きな変化を生むという意識が、日本でも確実に高まっている。一杯のコーヒーの背景にある生産者の苦悩、努力、社会課題への取…
年間約3万人が技能実習生として日本で就労経験を積んでいるインドネシア。技術の習得が進む一方、帰国後の就職やキャリアアップが難しい現状を抱えている。 今回は、TSUBAME Human Resource Groupインドネ…
コロナ禍からの脱却を経て、復興を目指すインドネシア。2023年の政治及び経済、外交、さらには政策導入による日系企業への影響について、ジェトロ・ジャカルタ事務所の尾崎 航(おざき こう)氏に、2022年10月にお話を伺いま…
国連貿易開発会議により、石油産業に次ぎ「世界2位の環境汚染産業」との指摘を受けたファッション業界。衣類やバッグなどの生産過程における大量の水資源の消費、二酸化炭素の排出、化学物質による水質汚染、過剰生産・過剰消費・過剰廃…
日本人指導者のニーズの高まり 昨季、タイリーグで実績を残した日本人指導者は強豪ブリーラム・ユナイテッドに三冠をもたらした石井正忠監督だけではない。 ベガルタ仙台やU―23日本代表などで監督を務めた手倉森誠氏が2022年2…
日本の組織的サッカーを伝授 海外に渡った日本人指導者がその国のトップリーグの監督として、これほどの成功を収めたのは初めてだろう。元鹿島アントラーズ監督で、2021/22シーズン途中からタイの強豪、ブリーラム・ユナイテッド…
前編はこちら Jリーグがアジア(特に東南アジア)での市場開拓、事業展開を視野に入れ、その必要性、将来性を唱え始めたことに、いち早く呼応したのがセレッソ大阪だった。 2018年にBGからセレッソに期限付き移籍したMFチャウ…
Jリーグがアジア(特に東南アジア)での市場開拓、事業展開を視野に入れ、その必要性、将来性を唱え始めたことに、いち早く呼応したのがセレッソ大阪だった。 2012年1月にリーグがアジア戦略室を設置、翌月にタイプレミアリーグ(…
記事提供:公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ) 鍵は『日本=Jリーグ』のイメージづくり、野々村チェアマンが語るJリーグアジア戦略の未来像(後編) 「作品」としてのサッカーを発信し、「国内の下地づくり」につなげる…
記事提供:公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ) 鍵は『日本=Jリーグ』のイメージづくり、野々村チェアマンが語るJリーグアジア戦略の未来像 Jリーグがアジアサッカーの競技レベル向上と市場拡大の牽引役となり、世界に…
インドネシアでの活動10年目に向けて益々多彩に活動している加藤ひろあき氏。そんな彼が次のステップとして選んだのはマレーシア、フィリピン、ブルネイでも公開予定の新作ホラー映画『Ivanna』での本格役者デビュー!『Ivan…
東京ヴェルディは、なぜ東南アジアのなかでもインドネシアに注目し、いかにしてアルハン選手を獲得したのか。その経緯や東京ヴェルディの東南アジア戦略、アルハン選手に期待することなどについてお伺いするこの企画。 後編では、強化部…
インドネシア代表の左サイドバックとして活躍する国民的スター、プラタマ・アルハン・アリフ・リファイ選手(20歳)が、今シーズンよりJ2・東京ヴェルディに移籍することが発表され、今月17日に来日した。 インドネシアの若き才能…
医療や生活環境の向上により平均寿命は伸び続け、今や人生100年といわれる日本人。そんな中、考えなければいけないのが老後を見据えた生活設計。実は駐在員をはじめ海外生活を送る人々にとっては、その運用方法や資産形成について注意…
工具や事務用品など間接資材の通信販売を手掛けるMonotaRO(モノタロウ、兵庫県尼崎市)のインドネシア法人モノタロウ・インドネシアは製造業や建設業、サービス業など幅広い業種のインドネシア在顧客10万社に対しインターネッ…
※2019年に週刊Lifenesiaに掲載された記事です。 インドネシアで事業に熱狂する人たちの半生を紹介 挫折から見えた未来 インドネシア・ジャカルタは人生の価値観を大きく変えてくれた街。劣等感を抱えながら生きてきた僕…
オイシックス創業時のメンバーたちとの写真、最前列 左から4番目が筆者(黒い上着) 女性向け美容サイト「ビューティネシア」を始め、インドネシアでさまざまなビジネスを展開している私にとって、最大の起点となったのは日本最大手ま…
インドネシアで様々な文化活動をしながら、夢を追いかけています。 今から44年前の1975年に来イされた高城芳秋さん。68歳になられた今も、インドネシアと深く関わり合い、様々な文化活動を行いながら、夢を追い続けています。バ…
(写真)昨年、故郷の石川県金沢駅の前で撮った三姉妹の娘たちとのショット。インドネシアで出産した娘たちは、エミレーツ航空のCA、日本の広告クリエイティブ会社、日本の芸術大生(現在フランス留学中)とそれぞれがグローバルに活躍…
住めば都。大好きなインドネシアに骨を埋めるつもり。 インドネシア在住47年の幸子ママ。ブロックMで41年間『スナックJIKEI(慈恵)』を経営されていて、現在75歳。1972年からジャカルタで暮らすママが、どのような人生…
※2018年に週刊Lifenesiaに掲載された記事です。 屋台からスタート。ステーキにかける情熱 インドネシアで大人気のステーキ専門店『Holycow』店主インタビュー!趣味だった料理を生かして飲食業に転身しステーキ屋…
※2017年に週刊Lifenesiaに掲載された記事です。 インドネシアで事業に熱狂する人たちの半生を紹介 インドネシアとの出会い 私は、1989年に食品商社のMASUYAを創業、1995年には日本食のスーパーマーケット…