ラッフルズ・クリスチャン・スクール（RCS）は7月19日、南ジャカルタのBRANZ Simatupang Apartment内に、プレスクール新キャンパスを正式に開校した。対象は2〜6歳児で、安全かつ創造的な学びの環境を整備する。
開校式では、児童によるパフォーマンスに続き、リボンカットとトゥンペンのカットセレモニーが行われた。式典にはRCSの経営陣に加え、同プロジェクトの戦略的パートナーである東急不動産インドネシアの幹部らも来賓として参加した。
午後からは縁日フェスティバルも開催され、小学部の児童が「よさこいソーラン節」やチアリーディングを披露し、来場者を楽しませた。
「Learn, Lead, Love」を理念とするRCSは、新校を通じて、価値観に基づく全人的教育をさらに推進し、幼児期における確かな成長基盤の構築を目指す。
