国営・ガス企業のプルタミナは12月25日、キャッシュレス決済ができるガソリンスタンドを2020年から増やす計画を明らかにした。
同社広報によると、キャッシュレス決済は、アプリケーションの「LinkAja」のみを通じて行われ、バーコードをスキャンしてアプリ内課金から支払われる。
その目的としては、現金払いからキャッシュレス決済に移行している現代の流れに対応すること、またガソリンスタンドのスタッフによる現金の不正や、ガソリン給油量の不一致を防ぐ狙いがある。またキャッシュレス決済の顧客はポイント還元も受けられるという。
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