法務人権省南ジャカルタ入国管理局は18日、管轄内のナイトクラブに対する抜き打ち査察を行い、不法就労の疑いで外国人のディスクジョッキーとダンサー数名を逮捕したと発表した。拘束された外国人は、観光目的の入国査証や短期滞在許可しか所持していないにもかかわらず、報酬を得てエンターテインメント活動に従事していた疑いが持たれている。当局は、彼らが所持していたパスポートや契約書を押収し、強制送還および入国禁止措置の手続きを進めている。
インドネシアではラマダン(断食月)を前に、社会の公序良俗を守るという名目で、夜の繁華街に対する監視の目が厳しくなる傾向がある。今回の摘発もその一環とみられ、外国人を雇用するエンターテインメント施設に対し、コンプライアンスの遵守を強く警告する形となった。


















