【記事要約】
・研究者はプラボウォ大統領がウラマー(イスラム指導者)と連携する姿勢を高く評価している。
・この連携は平和構築委員会におけるインドネシアの立場を強化すると分析されている。
・大統領の国内の宗教指導者との結束が、国際的な発言力向上に寄与している。
政治・国際関係の研究者は、プラボウォ大統領が国内のウラマー(イスラム指導者)との緊密な連携を図っていることについて、極めて戦略的であると評価した。大統領が宗教指導者を包摂する姿勢を示すことは国内の結束を固めるだけでなく、国際社会、特に平和構築委員会におけるインドネシアの立場を著しく強化するものと分析されている。
世界最大のイスラム教徒人口を抱えるインドネシアでは、ウラマーの支持を取り付けることは中東紛争の調停などを含む国際的な平和維持活動において、同国の発言力と信頼性を高める強力な後ろ盾となる。

















