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過積載車両に最大500億ルピア(約4億7,500万円)の罰金導入へ

記事要約
・過積載車両に対し、100万ルピア(約9,500円)から500億ルピア(約4億7,500万円)の罰金を科す法改正案に運輸相が同意。
・処罰対象を従来の運転手だけでなく、車両所有者・法人および荷主企業へ拡大。
・電子計量橋を活用し、取り締まりの実効性と自動検知を強化する方針。

政府は、道路交通の安全確保に向け過積載・規格外車両に対する違反罰則の大幅強化に乗り出す。ドゥディ運輸相は、物流事業者らに対する過積載の罰金科料を新設・増額する導入案に同意した。

今回の措置は、国民代表会議における道路交通・輸送法の改正協議および問題点整理表の中で提示された。新規定では刑事処罰の対象範囲を大幅に拡大する。従来規制の対象であった運転手のみならず、車両を所有する法人や貨物の所有者である荷主企業に対しても追及権を行使し、処罰対象に含める構想だ。罰金額は違反の深刻度に応じて全8段階に細分化される。最低額となるカテゴリ1の100万ルピア(約9,500円)をはじめ、最高額のカテゴリ8では500億ルピア(約4億7,500万円)に及ぶ重い罰則が設定された。

さらに運輸省は、取り締まりの実効性を担保するため、走行中の重量を測定する電子計量橋の導入を進め、厳格な運用を目指す。ドゥディ運輸相は、法案審議が進行中であるとしつつも、過積載車両による道路損傷や事故防止に向けた法執行の徹底が政府と議会の最優先課題であると強調した。