宮城県経済商⼯観光部国際政策課は、7月29日にザ・スルタン・ホテル & レジデンス・ジャカルタにて「みやぎフェア」を開催した。
主な対象はインドネシア国内の学生（既卒含む）で、宮城県に興味を持ってもらえるよう情報提供や親しみを感じられるPRイベントを実施することで、県内企業とインドネシア⼈材の相互の理解を深めることを目的として実施された。
企業ブースには宮城県から5社が参加した。またPRイベントブースでは産業や観光、日本語学校の紹介エリアのほか、縁日エリアも設けられ、制作物などはプレゼントとして持ち帰ることができた。
宮城県には、インドネシア国籍の在留外国人が1190人おり、このうち在留資格「技能実習」が655人、在留資格「特定技能」が193人、在留資格「技⼈国」が21人（令和4年6月時点）いる。
