記事要約
出入国当局であるングラライ入国管理局は、9月21日から27日にかけて、滞在許可違反などの容疑で外国人18人を強制送還した。観光地バリ島における治安維持と適切な観光環境の確保を目的とした措置だ。
強制送還された18人のうち10人は、同月17日にバリ州警察と実施した合同捜査で摘発された。売春活動への関与や滞在許可の目的外利用が確認され、このうち5人は超過滞在状態にあった。また、別の6人は超過滞在を理由に送還され、うち4人は60日未満の超過滞在に伴う負担費用の不払いが原因となった。さらに、不適切な許可取得や手続きの不備による送還も発生した。ロシア国籍の人物はリモートワーカー用限定滞在許可(ITAS Remote Worker)を不正に取得してバイク指導員として働いていたほか、スロバキア国籍の人物はパスポート更新後のデータ変更届出怠慢により処分された。
ングラライ入国管理局長であるムハマド氏は、出入国管理法の厳格な適用と法令順守の徹底を強調した。当局はチャングーやスミニャックなどの主要観光地域で監視活動を継続しており、違反者に対しては再入国禁止措置を申請するなど厳正に対処する方針だ。
















・警察との合同捜査で10人を摘発し、超過滞在や費用の不払いも判明した。
・不法就労や届出不備など法令違反への取締りを強化する方針だ。