西ジャワ州バンドンにある、かつての人気観光地であり現在は廃墟となっている「旧カンプン・ガジャ」において、中学生の遺体が発見されるという猟奇的な事件が発生した。特筆すべきは、その発見の経緯である。当時、肝試しあるいは廃墟探訪の目的で同地を訪れていた人物がTikTokで「生配信」を行っていた最中に、偶然遺体を発見し、その様子がリアルタイムで配信されたのである。被害者は中学生と特定され、警察の捜査により、加害者は犯行後にタシクマラヤ方面へ逃走していたことが判明した。
遺族は加害者に対し極刑を求めている。SNSのライブ配信が犯罪現場の第一発見者となる現代特有の事案であり、廃墟管理のあり方も問われている。


















