プラボウォ・スビアント大統領はワシントンD.C.を訪問し、ドナルド・トランプ米大統領と会談した。両首脳は「相互貿易協定」に署名し、インドネシア産品に対する米国の関税引き下げや、貿易不均衡の是正に向けた取り組みで合意した。
特筆すべきは、トランプ政権が主導する、ガザの暫定統治を目的とする国際機関「平和評議会」へのインドネシアの参加決定だ。プラボウォ氏はトランプ氏が提示した20項目の和平案を支持し、パレスチナ問題の解決に向けた「自由で積極的」な外交姿勢を強調した。
また、同行したアイルランガ担当調整大臣らは米企業とのビジネスフォーラムに出席し、総額384億ドル(約59兆ルピア)に上る投資および貿易のコミットメントを確保した。これにはエネルギー転換やダウンストリーム(下流)産業への投資が含まれ、サプライチェーンにおける対米連携を強化する狙いがある。


















