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WSパートナーズ、インドネシアに現地法人を設立 日系企業の組織変革を支援

東南アジアで企業向け人材育成・組織開発コンサルティングを展開するWS PARTNERS PTE LTD(本社:シンガポール)は、ジャカルタに現地法人「PT WILLSEED PARTNERS INDONESIA」を設立し、営業を開始した。同国に進出する日系企業向けに、現地人材の育成や組織変革の実行支援を本格展開する。

インドネシア市場において日系企業は、日本型のマネジメント手法の成功体験が現地環境に適合しきれず、ローカルリーダーの育成不足や「指示待ち文化」、組織自走化の遅れといった構造的課題に直面している。これまで同社はシンガポールからの出張ベースで支援してきたが、現地拠点を設けることで現場密着型の伴走体制を整える。

新拠点では一過性の研修提供にとどまらず、成果創出までの継続的な支援を行う。具体的には、経営視点を持つ次世代ローカルリーダーの育成や、主体的に動く組織文化の構築を後押しする。また、日本人駐在員に対しても、多様性を生かしたマネジメントへの変革を促す方針だ。

新法人の社長には加藤健太氏が、ディレクターには櫻井和樹氏が就いた。櫻井ディレクターは「現場に深く入り込み、変化を共に起こして成果創出まで伴走する」としている。これまでのマネジメントの前提を問い直し、日系企業の強みとインドネシアの文化を融合した新たな経営モデルの構築を目指す。

WS PARTNERSは、日本国内で20年以上の実績を持つ企業研修会社ウィル・シード(河合塾グループ)の海外拠点として設立された経緯を持つ。