ジャカルタ特別州のプラモノ知事は4月12日、首都で相次ぐ暴力団の恐喝行為に対し、徹底的な取り締まりを実施すると表明した。中央ジャカルタのタナ・アバンで発生した三輪タクシー運転手への恐喝事件を受け、「暴力行為に妥協の余地はない」と強い姿勢を示した。
プラモノ知事は、公務員警察隊や関連機関に対して厳格な措置をとるよう指示した。小規模商人やインフォーマルセクターの安全確保に向け、警戒地域での監視体制と初動対応を強化する。さらに、治安の維持は当局の任務にとどまらず、不審な事案を報告する市民との連携が不可欠であると訴えた。
首都圏警察も暴力団を容認しない姿勢を明確にしている。クボン・シリで発生した屋台商人に対する不当なみかじめ料要求を含め、悪質な恐喝行為への摘発を本格化させる方針である。

















