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米在庫が過去最高 「ゴジラ級」エルニーニョに備え供給確保

アンディ農相は4月14日、2026年に発生が予測される猛烈な気象現象「ゴジラ・エルニーニョ」を前に、国内の米在庫は十分に確保されていると言明した。西スマトラ州パダン・パリアマン県での視察において、同相は現在の公的在庫量が470万トンに達し、インドネシア独立以来で最高水準にあることを明らかにした。

農業省の試算によれば、公社ブログの倉庫在庫に加え、飲食店などの流通在庫1,200万トン、さらに収穫を控えた作付け済みの1,100万トンを合わせると、今後10カ月分の国内需要を十分に賄える計算となる。予測される干ばつの期間は約6カ月間であり、同相は「供給は極めて安全な状況だ」と述べ、国民に対し冷静な対応を呼びかけた。

一方で、国家開発企画庁のメドリルザム副長官は、世界的な気象専門家による警告を引用し、今回のエルニーニョが農業のみならず多方面に深刻な影響を及ぼす可能性を指摘した。政府は農業への打撃を最小限に抑えるため、関係機関を通じて事前の対策を急いでいる。深刻な乾燥に伴う森林や原野の火災、および慢性的な水不足への備えを地方自治体に強く促した。