ジャワ島西部のクニンガン県で、臨時教師を務める男性の個人情報が本人に無断で悪用され、高級車「フェラーリ」の購入名義に使用される事件があった。
被害に遭ったのは、リザル・ヌルディマンシャー氏。同氏は4月16日、クニンガン警察署に被害届を提出した。事態が発覚したのは13日、村の役員からリザル氏の名義で高級車が購入されているとの連絡を受けたのがきっかけだ。同氏が車両登録所で確認したところ、自身の名義で「フェラーリ458スペチアーレ・アペルタ」を含む車2台とバイク1台が登録されていた。同氏によれば、2日に見知らぬ人物から身分証情報の提供を求める不審な電話があったが、その際は拒絶していたという。多額の車両税負担や将来的な法的トラブルを懸念したリザル氏は、警察への通報とともに、当局の指導に従い車両データの凍結措置を講じた。
クニンガン警察署のイプトゥ刑事課長は、身分証の偽造を伴う犯罪の疑いがあるとして、本格的な捜査を進める方針を示した。

















