ジャワ・バラット州スメダン警察は4月29日、インドネシア国軍の大尉になりすまし、卵270キログラムをだまし取ったとして、エンジャン容疑者(64)を逮捕した。容疑者は軍人や公務員を装い、1年以上にわたり州内各地で犯行を繰り返していた疑いがある。
警察によると、エンジャン容疑者は第3軍管区所属の大尉を自称。4月14日、スメダン県チマングンにおいて、軍のバザー用と偽り、露天商から約700万ルピア相当の卵を詐取した。スメダン警察署長のサンディティヨ氏は、SNSで犯行動画が拡散されたことを受け、合同捜査チームがチマヒ市内で容疑者を拘束したと発表した。
押収品には、軍服に似せた衣装や車両、私物などが含まれるという。調べに対し、容疑者は公務員の制服も悪用し、バンドンやマジャレンカなどでも同様の詐欺を繰り返していたことを認めている。警察は詐欺および横領の罪で、5年以下の禁錮刑を視野に捜査を進めている。

















