ジャカルタのゲロラ・ブンカルノ競技場で10月24日、サッカーAFC U-19選手権のグループA第3節が行われ、インドネシア代表がアラブ首長国連邦代表(UAE)に1-0で勝利した。
前半23分、ウィタン・スラエマン選手が相手選手からボールを奪取すると、ペナルティエリアまでドリブルし、先制ゴールを決めた。53分には、ヌリヤダット・ハジ・ハリス選手がUAEの選手に危険な行為を行ったとしてレッドカードが出されて退場。67分にはエギー選手が負傷し、ムハマド・ラフィ・シャハリル選手と交代するなど、インドネシア代表は苦境に立たされるも、UAEの攻撃に強い粘りの守りを見せ、そのまま1-0で逃げ切った。
またグループAの他の試合では、カタール代表がチャイニーズ・タイペイに4-0で勝利。この結果、インドネシア代表は、グループAを2位で通過した。
コメントを残す