レンディング・プラットフォームのインベスツリーはこのほど、社会的企業ジャバ・マウンテン・コーヒーと「グリーン・ファイナング」パートナシップを結んだと明らかにした。資金調達を通じて、インベスツリーはジャバ・マウンテン・コーヒーの事業を後押しする。
今回の資金調達プログラムで集められた資金は、バリ州と西ジャワ州の女性が育てたコーヒーを詰めた生分解コーヒー・カプセルの事業展開に振り向けられる見込み。これは「フォーシーズンズ・リゾート・バリ」といったホテルで宿泊客に提供されるという。
アジアの大半のホテルでは、現在もプラスチックかアルミニウム製のコーヒー・カプセルが使われている。
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