インドネシアの配車アプリ、ゴジェックはこのほど、国内外の事業で、ユーザーエクスペリエンスを改善する意向だと明らかにした。これに向けて、ゴーライド・モーターサイクル・シェルターを拡充する。同時に、東南アジア地域での新たな市場の開拓に乗り出す計画だという。
ゴジェックは2020年までに、インドネシア全土の1000カ所に、ゴーライド・モーターサイクル・シェルターを開設する予定だ。とりわけ、鉄道駅やバス・ターミナルなど人の多い地域にこのシェルターを整備していく。
ゴジェックはこれまでに、ジャカルタ、東ジャワ州スラバヤ、西ジャワ州バンドンなどの12~15カ所にシェルターを置いている。
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