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反マスクと反ワクチン訴え、バリ滞在の外国人

バリ州に滞在する外国人らから、反マスク、反ワクチンを訴える声が出ている。

ウブドなどに滞在する米国人女性は「ワクチン接種が強制されるのであれば、バリを離れる」と語る。この女性は「マスクの着用は新型コロナウイルスの感染のリスクに大きな変化を与えない」と述べている。

また女性は「バリの大多数の外国人は反ワクチン、反マスクのため、インドネシア政府がこれらを義務付けるのであれば、外国人はバリを離れることになる」と指摘する。

一方、バリ経済は観光部門に依存している。ただしインドネシア政府は2020年、バリへの海外からの旅行者の入域を規制した。