インドネシア運輸労働組合(SPAI)に所属するオンライン配車サービスの運転手や配達員らが2月17日、南ジャカルタの労働省前でイスラム断食明け大祭手当(THR)の現金支給を要求するデモを行った。
デモの参加者は1,000人以上で、遠方の運転手らは配車アプリを一時的にオフにして客を取らないことで自分たちの権利や待遇改善を訴えた。SPAIのリリー・プジアティ委員長は、「オンライン運転者は移動手段として大きく役立っている一方で、福利厚生が十分でない」と訴え、要求が認められない場合はデモを続けると強調した。これを受けSNSでは、「確かに運転手には感謝する」という意見の他に、「オンライン配車サービスの運転手とアプリの運営会社は提携パートナーであり、雇用主と従業員の関係ではない。なぜTHRを支払う必要があるのか」といった声も上がっている。