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無償給食プログラム 再び食中毒事故が発生

プラボウォ・スビアント大統領が始めた学校給食の無償提供プログラムで、再び食中毒事故が発生した。度重なる事故にも関わらず政府の対応は遅れている。

2月26日、南スラウェシ州タカラル県で3つの小学校の12人の生徒が無償給食を食べた後に食中毒の症状を訴え入院した。1月に始まったばかりの無償給食による食中毒は5件目となった。同県のニラル・ファウジア保健局長は給食のメニューは米、魚、豆腐、野菜、それにバナナだったと述べ、97人の生徒のうち12人しか症状を訴えていないことから給食以外、例えば自宅から持参した飲み水に原因がある可能性もあると述べている。

専門家は食の安全を軽視し、十分な検証を行わずに無償給食を開始したと政府を批判している。現在は200万人の生徒に無償給食が提供されているが、プラボウォ大統領の任期である2029年までに8,200万人にまで拡大される予定となっている。