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TOPPANエッジ株式会社がイベントを開催 RFIDを活用したサービスを紹介

TOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPANエッジ(以下「同社」)は5月、スマランとジャカルタで、電波を用いた自動認識技術「RFID」の新たな活用法を紹介するセミナーを開催した。工場や店舗、医療現場などでの導入が進むRFIDを活用し、企業の生産性向上と業務効率化を支援するTOPPANグループの3つのサービスを紹介した。両会場合わせて様々な業界から100名超が参加し、具体的な導入に向けた活発な質疑応答が交わされた。

このセミナーは、関連会社のレイコム・ドキュメント・ソリューションズ社との共催で実施され、同社が推進するデジタルソリューション事業の一環となる。

今回紹介されたサービスは、点検業務改善サービス「e-Platch」、棚卸しアプリケーションソフト「Easy Checkout Lite X」、輸送中の荷物の温度を管理する「TEMPLOG LITE」の3つ。

同社は、これらのソリューションを通じて、インドネシア市場の企業のデジタル変革を支援し、業務効率化と生産性向上に貢献する方針で、今後も各地でセミナーを開催する予定だ。