アスコット・インドネシアは2025年12月9日、ジャカルタのTMII（タマン・ミニ・インドネシア・インダー）南部広場で、ユニークなパジャマテーマのファンラン「PajamASRun 2025」を初開催した。イベントには1,000人を超えるランナーが参加し、5キロと7キロの2部門でフィットネスとコミュニティ交流を楽しんだ。
同社は、サステナビリティ活動「Ascott CARES」に基づき、登録収益の10%を西スマトラ、アチェ、北スマトラの洪水被災コミュニティ支援に充当する方針だ。カントリー・ジェネラルマネジャーのフィリップ・バーンズ氏は「すべての人に楽しく、記憶に残る体験を提供し、健康的なライフスタイルを促進する」とコメント。ブランド＆マーケティング担当のアイリーン・ジャンティ氏も、ロイヤルティプログラム「Ascott Star Rewards」の精神を反映した、コミュニティとの有意義な交流であると強調した。
