プラボウォ大統領は2025年12月15日、フラッシュ洪水や土砂崩れに見舞われたアチェ州、北スマトラ州、西スマトラ州の被災地を、少なくとも週に1回のペースで直接訪問し、復旧状況を視察する意向を表明した。
ジャカルタの大統領府で開催された閣議において、大統領は「復興の進捗をモニタリングするため、最低でも週に一度は現地へ足を運ぶ計画だ」と述べた。大統領はすでにアチェ州を3回、北スマトラ州を2回、西スマトラ州を1回訪問しており、自ら陣頭指揮を執る姿勢を鮮明にしている。
また、政府の対応が不十分だとする一部の批判に対し、大統領は「災害発生直後から5万人以上の国軍(TNI)および警察(Polri)部隊を投入している」と反論。気候変動による地球規模の課題に直面する中、政府として警戒を強め、被災者の生活再建に全力を挙げる考えを強調した。


















