ジャカルタ首都特別州の公園・森林局は2025年12月18日、市民の安全確保と道路アクセスの維持を目的に「倒木警戒チーム(Tim Siaga Pohon Tumbang)」を本格始動させたと発表した。2026年1月にかけて予想される強風を伴う大雨などの異常気象に対応する。
同局のM・ファジャール・サウリ局長は、「気象気候地球物理庁(BMKG)の警報や市民からの通報に基づき、全行政区でリアルタイムの監視を行う」と述べた。
州政府は事前対策として、これまでに老朽化した樹木や空洞のある樹木など計6万9932本を対象に、枝打ちや伐採を実施。今後は異常気象後も速やかに倒木を撤去し、強風に強い樹種への植え替えを進める方針だ。局長は、強風時には木の下での活動を避けるよう市民に注意を呼びかけている。



















