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アスコット、セルポンに大型ホテル開業 MICE需要取り込み

ホテル大手のThe Ascott Limitedは2月20日、「Harris Hotel & Convention Serpong」を開業した。インドネシア国内で拡大を続けるHARRISブランドの新拠点で、グレータージャカルタ地域での存在感を一段と高める。

開発はPT Summarecon Agung Tbkとの戦略的協業によるもの。成長が続くガディン・セルポン地区に立地し、サマレコン・モール・セルポンに直結、ガディン・セルポン料金所から車で約5分と交通利便性が高い。ビジネス客と観光客の双方を見込んでいる。

客室は282室。最大1500人を収容するグランドボールルームのほか、3つのボールルームと11の会議室を備え、大規模会議や展示会などMICE需要を取り込む構えだ。館内にはキッズクラブやジム、スパ、オールデーダイニングも併設した。

アスコット・インドネシアのフィリップ・バーンズ氏は「都市の成長に伴い、ビジネスと交流、休息を一体で提供する空間への需要が高まっている」と強調。Harris Hotel & Convention Serpongのルト・アバデル氏も、地域の中核的な会議・宿泊拠点を目指す方針を示した。