最新情報が届く!LINE公式アカウント友だち追加はこちら

ギブラン副大統領、年内に新首都で執務開始へ スタッフ50人を派遣

・ギブラン副大統領が年内に新首都へオフィスを移転する予定である。
・すでに副大統領スタッフ50人が現地で移転準備を進めている。
・新首都の施設劣化を防ぐため、早期の執務開始を求める声があがっている。

新首都ヌサンタラを管轄するヌサンタラ首都庁のバスキ長官は2026年3月30日、ギブラン副大統領が近い将来、新首都で執務を開始することを明らかにした。ジャカルタの国会内で開かれた第2委員会との会議で報告した。バスキ長官によれば、ジョコ前大統領の長男であるギブラン副大統領はすでに移転に向けた準備を進めている。

国会第2委員会のムハマド委員長の質問に対し、同長官は「副大統領のスタッフ50人がすでに現地へ派遣され、移転の準備を行っている」と答弁した。具体的な移転時期については明言を避けたものの、「年内にはジャカルタでの執務を終える可能性が高い」との見通しを示した。新首都に建設された副大統領府はすでに完成しており、同長官は早期の入居に期待を寄せている。

また、同会議では、闘争民主党のデディ委員から、新首都の施設が放置され劣化するのを防ぐため、ギブラン副大統領や各閣僚に対し、新首都での執務を早急に開始するよう求める意見も出された。