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タクシー大手ブルーバード、26年はサービス拡充に注力 25年は増収増益

タクシー大手ブルーバードは、2026年に向けた持続的な成長戦略を明らかにした。同社のアンドレ社長は、今後の事業展開において過度な価格競争を避け、安全性や快適性といったサービス品質の拡充と地方都市への展開に注力する方針を示した。

同社の2025年通期決算は、純売上高が前年比13.2%増の5兆7,000億ルピア、純利益が同8.6%増の6,358億ルピアと堅調に推移した。電気自動車を含む1,800台規模の新車導入に加え、自社配車アプリ「マイブルーバード(MyBluebird)」の普及が業績を牽引した。アプリの利用者は30%以上増加し、アプリ経由の予約が全取引の40%を占めるまでに成長している。

アンドレ社長は、「配車アプリ台頭などの構造変化に対応し、持続的な成長を遂げた」と自信をみせる。2026年は、戦略的な都市への適応的展開を加速させるとともに、各地域の特性に合わせた多様なモビリティサービスの構築を目指す方針だ。