インドネシア銀行が管理する国立戦略食料価格情報センターは4月20日、国内主要食料品の小売価格(速報値)を公表した。
同日午前9時55分時点の集計によると、赤唐辛子の価格は1キログラムあたり7万8,850ルピアに達し、鶏卵も3万5,900ルピアと高値を示した。他の品目も軒並み上昇傾向にある。シャロットは1キログラムあたり5万3,900ルピア、ニンニクは4万3,050ルピアを記録した。国民の主食であるコメは品質ごとに細分化されているが、下位品質の1万6,050ルピアから最高級品質の1万7,750ルピアまで、いずれも高水準で推移している。食肉や調味料も例外ではない。鶏肉が4万3,800ルピア、第1品質の牛肉が14万8,250ルピアとなったほか、プレミアム砂糖は2万1,400ルピアとなった。生活必需品であるブランド食用油は1リットルあたり2万5,750ルピアとなっている。
主要都市の市場では価格の高止まりが続いており、消費者物価への影響が注視される。

















