ジャカルタ特別州の州庁舎前で5月30日、アニス・バスウェダン知事が州旗を持ち、バスの出発を見送る姿があった。
住民票を持つ州民ら1万7427人が無料でレバラン帰省ができるよう支援するという同州初のプログラムで、帰省用のバス354台が用意され、チアミス県、クニンガン県、テガル市、ペカロンガン市、クブメン県、スマラン市、スラカルタ市、ウォノギリ県、ジョグジャカルタ市、ジョンバン県など、全部で10の県や市へと出発した。
アニス知事によると、バスを利用できるのはジャカルタの経済を活気づけ、税金を納めている州民を対象としているという。また出発式に出席したイルジェン警察本部長は、レバラン中の事故を軽減し、催眠術詐欺や強盗などといった犯罪を最小限に抑えることも目的の1つと話している。なお無料バスは、ジャカルタへ戻る際も利用でき、各地を6月8日に出発した。
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