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コラカ県と国際医療連携に関する覚書を締結|偕行会グループ

6月11日、インドネシアのコラカ県と偕行会グループは「国際医療連携に関する覚書」を締結した。コラカ県は、南東スラウェシ州にある人口30万人の街で畜産や採掘が産業の中心。コラカ県は、現在新たな総合病院を建設中で、2019年8月に一部開院を予定している。

今回の覚書締結により、積極的に海外事業を展開する偕行会グループとしては、医療技術を新たに世界へ発信する機会となるだけでなく、研修受入れや現地での指導を通じた人材の国際交流にも期待を寄せているという。コラカ県としては、まずは人材教育を進 めていきたいとのこと。

コラカ県のアフマド・サフェイ知事は「新病院は県内外約200万人の住民をカバーする県内最大の総合病院となる。偕行会グループの質の高い医療をインドネシアの皆が知ることになるだろう。海外の医療法人とのこういった連携は初めてでとても期待している」と話している。

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