インドネシアの私立教育機関のパイオニアであり、ラッフルズ・クリスチャン・グループ・オブ・スクール(RCGS)の一つでもあるラッフルズ・カレッジは、このたび”UHプログラム”を始動した。
ラッフルズ・カレッジによれば、グローバル教育の必要性が高まる中で、海外で学ぶためのコストが高いことが親たちの悩みだという。
こうした中、ラッフルズ・カレッジは、イギリスのハートフォードシャー大学(UH)と連携し、ジャカルタで新しくグローバル教育プログラムを提供する。同プログラムに参加した学生は、ジャカルタにいながらUHのコースを履修し、経営学の学士号を取得することができる。また、ジャカルタでUHの学位を取得した学生は、イギリスのUHホームキャンパスで卒業式に出席することもできるという。
ラッフルズ・カレッジは、このプログラムにより、ジャカルタで最高の国際教育を受けることができると説明している。
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