インドネシアの不動産開発会社「PT Sirius Surya Sentosa(以下、Vasanta)」は11月5日、日本人向け不動産コンサルティング会社である「PT. Takeya Consulting(以下、Takeya)」と協力契約を締結したと発表した。
今回の契約により、VasantaとTakeyaは、共同事業体として「Kikyo」というブランドを設立。日本人向け不動産コンサルティング会社として20年以上の経験を持つメゾンマップがKikyoを管理し、アパートのユニットオーナー/テナントのニーズに応える。
同アパートは2017年の発売開始後、すでに1600ユニット以上が完売した。それから3年後、2020年12月にはショップハウスの建設、2021年3月には1番目のタワー完成と引渡し、日本公園施設の建設などが予定されている。