ガルーダ・インドネシア航空はこのほど、医療関係会社Carexと連携し、ガルーダの乗客に対し、11月11日から12月15日にかけ、パーソナルヘルスキット10万個を提供すると明らかにした。
パーソナルヘルスキットはスカルノハッタ国際空港発着のスラカルタ、スマラン、ジョグジャカルタ、スラバヤ、デンパサール、メダンの各都市に乗り入れる便で提供される見込み。
今回の連携は、ガルーダによる乗客への衛生や安全面でのサービス提供の一環だ。パーソナルヘルスキットには、マスクや消毒液など必要な衛生用品が含まれる。