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ヒュンダイ・モーター・アジア・パシフィック、西ジャワ州で電気自動車生産へ

ヒュンダイ・モーター・アジア・パシフィックはこのほど、2022年までにインドネシアの西ジャワ州チカランの生産拠点で電気自動車向けバッテリーの生産を開始すると発表した。

ヒュンダイ・モーター・アジア・パシフィックは今回、「新型コロナウイルスの流行拡大にもかかわらず、関係省庁と地元政府の支援を受け。生産拠点はすでに65%完成している」と説明した。この生産拠点で、2021年末までに自動車の生産を開始する見通しだ。年産能力は2021年半ば時点で15万台、通年では25万台となる見通し。

生産拠点の面積は77.6ヘクタールで、投資額は少なくとも155億米ドルに上る。