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GojekとGrabの合併協議、「市場独占」と懸念の声

インドネシアの配車アプリGojekとシンガポールの配車アプリ大手Grabが合併交渉をしていると報じられたが、政府高官や専門家らから、2社の合併は市場の独占につながるとの声が出ている。

市場独占は価格のダンピングにつながり、結果として新たなプレイヤーの参入を妨げることなどが懸念されている。

インドネシア事業競争監視委員会(KPPU)はこうした中、GojekとGrabの合併により市場への影響などに関する評価を実施する見通しだと明らかにした。