ウィング航空が国内線拡充、初のマナド―モロタイ線を就航

格安航空会社（LCC）ライオン航空傘下のウィング航空が国内線を拡充している。同社は9月22日に、北スラウェシ州マナドと北マルク州モロタイを結ぶ新路線を就航した。
新路線は水、金、日の週3便運航する。マナドを午前6時40分に出発し、モロタイには同9時に到着する。帰りの便はモロタイを午前9時20分に出てマナドには同9時40分に着く。
機材はエコノミークラス72席で構成されるATR72－500型機ないしATR72－600型機を導入する。

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