マレーシアのクアラルンプールに拠点を置くオンラインショッピングの調査専門機関iPriceが最近行った調査によると、インドネシアで最も利用されているオンラインショッピングサイトはTokopediaで、2018年第2四半期から2019年同期まで首位の座を守り、1カ月当たりのサイト訪問者数(のべ数)は1億4041万4500人に上った。
2番目にサイト利用者が多かったのはShopee(9070万5300人)で、3番目以下はBukalapak(8976万5800人)、Lazada(4962万200人)、BliBli(3845万3000人)の順に並んだ。
Bukalapakが利用者数減で2位の座をShopeeに明け渡したのに対し、Shopeeは絶好調で今年のラマダンでは300%の利用者数増を記録している。
コメントを残す