人材紹介サービスを手掛けるJobbank/R-Indonesia(PT. Global Asia Konsultan)が企画・運営する「インターンシップ&グローバルキャリアプログラム」がJALの協力のもと9月12日~19日まで開催された。参加者は明治大学とインドネシア大学から選抜された学生35名。
今回は「インドネシアで1番お客様に選ばれ、愛される航空会社にせよ!」をテーマに、JALの新たな一手について学生が日本とインドネシアでマーケティング調査を実施。全チームで約2000人以上にアンケート調査を行い、JALへの最終プレゼンテーションでは様々な提案をしたが、「愛される=身近に感じられる企業」と呈し、健康ブームという点から食をテーマに昨年成田市にオープンしたJAL Agriportを通じてJALのロゴが入った食品を空輸販売すると提案したチームRainbowsが優勝した。
この他、AEON BSD店での調査やインドネシアで活躍する若手社員との懇談会、ジャカルタ紫紺会との懇親会にも参加したとのこと。
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