ジャカルタ法律援護協会(LBH)は、9月24日、25日に国会前や国民評議会前、スナヤン議会複合施設前などで刑法改正法案や改正汚職撲滅法の撤回を求める大学生らによる大規模デモが行われたが、9月27日夜の時点で約90人が自宅に戻っていないと家族から相談があったと明らかにした。
帰宅していないのは、さまざまな大学の現役大学生や、すでに働いている大学の卒業生、高校生らだという。警察は同日までに、デモ参加者約30人を逮捕したと発表したが、ジャカルタ法律講演協会は警察に対し、逮捕された大学生らの最新の人数を公表するよう求めている。
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