株式会社日本M&Aセンターは、近年増加しているクロスボーダーM&Aの中でも特にニーズが強い東南アジアへの対応強化を目的として、10月7日にインドネシア駐在員事務所を開設したことを明らかにした。
同社は、近年増加している日本企業の海外進出および海外子会社の売却などに伴うクロスボーダーM&A案件に対応するため2013年4月より海外支援室を設置、2016年4月には中堅・中業企業のM&Aで強いニーズのある東南アジアにシンガポール・オフィスを開設した。
今回、引き続き中堅・中小企業のM&Aに強いニーズがある東南アジアに第2の拠点として、インドネシア駐在員事務所を開設することで、さらにクロスボーダーM&A案件の取り扱い、情報量ともに増加が期待できるとしている。
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