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循環型経済の採用でGDP拡大へ、国家開発企画庁とデンマーク政府の報告書が指摘

インドネシアは循環型経済の導入で、2030年までに国内総生産(GDP)を593兆ルピア(約422億米ドル)~638兆ルピア分増やすことが可能になる――。このほど公表された報告書で、こうした試算が示された。

今回の報告書は、インドネシア国家開発企画庁(バぺナス)、デンマーク政府、国連開発計画(UNDP)が共同で作成したもの。報告書では、循環型経済の採用により、GDPが増えることで、インドネシア政府が推し進める経済回復の動きも下支えされる可能性があると指摘された。

また報告書は、「インドネシアの繊維、小売り、電子、建設、食品・飲料の5分野で循環型経済を導入できる可能性が高い」と説明している。この5分野は2019年に、インドネシアのGDPの33%を占め、全国で4300万人の労働者を雇用していた。