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2002年バリ島爆弾テロ事件の容疑者米国で裁判始まる

(c) TheJakartaPost

米国防総省が1月22日に公表したところによると、2002年のバリ島爆弾テロ事件の容疑者として18年前にタイで拘束され、14年間以上キューバのグアンタナモにある米軍基地収容所に収容されていた3人を米軍の軍事検察官が正式に起訴したことが明らかになった。

起訴された3人のうちの一人はイスラム過激派組織ジェマア・イスラミアのリーダーのリドゥアン・イサムディン(通称ハンバリ)で、東南アジアでのアルカイダの最高幹部だという説もある。残りの2人はマレーシア国籍でハンバリの側近であり、2人ともアルカイダで訓練を受けたと訴訟書類には記載されている。

ハンバリが関与したバリ島爆弾テロ事件では202人が死亡し、翌年のジャカルタ・JWマリオットホテル爆破事件では12人が死亡、多数が負傷した。なぜ今頃になって正式に起訴されたのかは明らかになっていない。