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ライオンエア墜落機の捜索活動 打ち切り

インドネシアのバサルナス(国家救命隊)は、10月29日にジャカルタ沖に墜落したライオンエア機JT610便で死亡した乗客・乗員の捜索を10日で打ち切りとした。
理由は、発見される遺体や遺品が日ごとに少なくなり、打ち切り発表の前日にあたる9日に発見されたのも、収容袋1袋分だけの遺体の一部だった。また10日の朝になっても何も発見できなかったために打ち切りを決定したという。しかし、何か情報が入れば、ジャカルタやバンドン市のレスキュー隊が至急対応できる体制をとるという。
バサルナスは今後、所属するすべてのダイバーを動員してブラックボックスを捜索する電気施設の国家安全委員会(Konsuil)を支援する。バサルナスによる捜索期間は13日間で、収容袋196袋に遺体や遺体の一部を回収し、身元確認のためすべてを警察へ引き渡した。

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